インプラントの歯周病?インプラント周囲炎とは?原因・症状・予防・治療法まで解説🦷|松本市で一般歯科からインプラント治療を受けるなら医療法人 平沼歯科医院

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インプラントの歯周病?インプラント周囲炎とは?原因・症状・予防・治療法まで解説🦷|松本市で一般歯科からインプラント治療を受けるなら医療法人 平沼歯科医院

インプラントの歯周病?インプラント周囲炎とは?原因・症状・予防・治療法まで解説🦷

こんにちは!松本市の歯医者、平沼歯科医院です。

インプラントは人工の歯だから歯周病にならない――そう思っていませんか?実はインプラント治療後のケアが不十分だと、インプラントによる歯周病「インプラント周囲炎」になってしまうことがあります。インプラントを長持ちさせるためには、天然の歯と同じように予防とメンテナンスがとても大切です。

本記事では、インプラント周囲炎とはどのような症状なのか?起こる原因や予防法・治療法について、松本市でインプラント治療を検討中の方にも役立つようわかりやすく解説します。40代以上のインプラント経験者やこれからインプラントをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください😊

インプラントの人工歯も歯周病になる?インプラント周囲炎とは

「インプラントは人工歯だから、歯周病にはならないだろう」と思われがちですが、それは誤りです⚠️。天然の歯に起こる歯周病(歯槽膿漏)は、歯とその周囲の歯茎や骨に生じる炎症ですが、インプラント(人工歯根)が埋まっている周囲の歯茎や骨にも、同じように炎症が起こる可能性があります。これを「インプラント周囲炎」と呼びます。

インプラントと歯茎の間には「ポケット」と呼ばれるわずかな隙間があり、そこにプラーク(歯垢)が溜まって歯周病菌が繁殖してしまうことが、炎症発症の主な原因です。さらにインプラントは天然歯に比べて、こうした感染への抵抗力が10~20倍も弱いとも言われています。そのため、一度細菌感染が起こると短期間で炎症が悪化しやすい点にも注意が必要です。

インプラント周囲炎の症状【段階別】

インプラント周囲の歯周病は、進行度に応じて大きく2つの段階に分けられます。初期段階の「インプラント周囲粘膜炎」と、より深刻な「インプラント周囲炎」です。それぞれ症状が異なるため、段階別に詳しく見ていきましょう。

第一段階:インプラント周囲粘膜炎の症状

インプラント周囲粘膜炎とは、インプラント周りの歯茎の粘膜部分にだけ炎症が起きている状態です。いわばインプラント版の歯肉炎で、インプラント周囲炎の初期段階にあたります。この段階であれば、適切な治療とケアによって健康な状態に回復させることも可能です。

具体的な症状としては、インプラント周辺の歯茎が赤く腫れる、歯みがきの時に出血するといったことがあります。しかし痛みなどの強い自覚症状はまだないため、炎症が起きていても気づかない方も少なくありません。また、インプラント周りにプラークが溜まることで口臭が強くなることもあります。

インプラント周囲粘膜炎は進行が早く、「気付いたら次の段階に進んでいた」というケースも多い疾患です。歯茎の軽い腫れや違和感、ブラッシング時の出血などがあれば、早めに歯科医院を受診しましょう。

第二段階:インプラント周囲炎の症状

インプラント周囲粘膜炎を放置すると炎症がさらに広がり、歯茎だけでなくインプラントを支える土台の骨(歯槽骨)にまで及んだ状態になります。これが本格的なインプラント周囲炎です。

この段階になると、歯茎からの出血に加えて膿(うみ)が出る、インプラント周囲に痛みや違和感を覚えるといった症状が現れます。炎症が進むにつれて顎の骨が溶けていき、一度溶けて失われた骨は元に戻りません。さらに悪化すると、顎の骨がインプラントを支えきれなくなり、インプラントがぐらつくようになります。最終的にはインプラントが脱落(抜け落ち)してしまうこともあるのです。

ご覧のように、インプラント周囲炎は天然歯の歯周病より進行が速く、知らぬ間に深刻化する恐れがあります。現在ご自身の状態が第一段階の粘膜炎なのか、それともすでに周囲炎に進行しているのか、自分では判断が難しいケースもあります。違和感を覚えたら自己判断せずに早めに歯医者さんで診断と治療を受けることが大切です。

インプラント周囲炎の原因

インプラント周囲炎が起こる直接的な原因は、お口の中で増殖した細菌による感染です。日々の口腔ケアが不十分だとお口の中が不衛生な状態になり、歯周病菌がどんどん増えてインプラント周囲の歯茎に炎症を引き起こします。歯磨きがきちんとできていない場合はもちろん、定期的に歯科でメンテナンスを受けていない場合も、自分では落としきれない汚れがたまって細菌が繁殖しやすくなります。

そのほか、インプラント周囲炎は全身の疾患や生活習慣、体質とも関係しています。以下に該当する方は、特に注意が必要です。

🚬喫煙習慣がある方

タバコを吸う方は要注意です。喫煙によって歯茎の毛細血管が収縮し血流が悪くなるため、インプラント手術後の傷の治りが遅れたり、インプラントと骨が結合(オッセオインテグレーション)しにくくなったりします。また、タバコに含まれるニコチンには免疫力を低下させる作用があり、インプラント周囲の組織が細菌感染しやすくなるのです。こうした理由から喫煙者はインプラント周囲炎にかかるリスクが高まります。

糖尿病を患っている方

糖尿病の方もインプラント周囲炎に注意が必要です。血糖値が高い状態が続くと全身の免疫力が低下し、傷の治癒も遅くなります。歯茎も例外ではなく、歯周病菌に対する抵抗力も弱まってしまいます。そのため、インプラント手術後に感染症を起こしやすく、インプラント周囲炎になるリスクが高くなります。ただし血糖コントロールが良好であればインプラント治療自体は可能とされています。糖尿病の方は主治医と連携しながら治療計画を立て、術後も血糖値管理を徹底しましょう。

歯ぎしりや食いしばりの癖がある方

寝ている間などに無意識に行ってしまう歯ぎしり・食いしばりの癖がある方も注意です。歯や顎の骨に想像以上の大きな負荷がかかり、時には自分の体重の2~3倍もの力が加わるとも言われています。この強い力によってインプラントやその周囲組織にダメージが蓄積すると、炎症が起きやすくなると考えられています。せっかく埋めたインプラントにも悪影響を及ぼすため、歯ぎしりの自覚がある方は早めに歯科医に相談しましょう。

天然歯の歯周病が完治していない方

インプラント治療を行う際、他の歯の歯周病をきちんと治療し終えていることが重要です。お口の中にまだ歯周病が残っている状態だと、歯周病菌が多数潜んでいる環境ということになります。そのような状態でインプラントを入れても、同じ菌に感染して周囲炎を発症しやすくなるのです。天然歯に歯周病がある方は、まずそちらの治療を優先し、完治したのを確認してからインプラント治療に臨みましょう。

インプラント周囲炎の治療法

万が一インプラント周囲炎になってしまった場合、どのように治療するのでしょうか。基本的には進行度に合わせて「非外科的治療」と「外科的治療」を行います。できるだけ初期のうちに治療を開始すれば、外科処置をせずに済むケースもあります。

また大切なのは、インプラント周囲炎は歯科医院での治療だけで完治するものではないという点です。治療と並行して、患者さまご自身が毎日正しいセルフケアを行うことが不可欠となります。

非外科的治療(外科処置を行わない治療)

まずはメスを入れるような外科手術は行わず、クリーニングなどで炎症の改善を図る処置を行います。歯科医院では主に次のような処置が行われます。

・プラーク・歯石の除去:インプラント周囲に付着した歯垢や歯石を専用器具でしっかり取り除きます(スケーリング)。

・歯周ポケット内の洗浄と薬剤の塗布:歯茎とインプラントの隙間(歯周ポケット)内部を洗浄し、消毒液や抗菌作用のある薬剤を注入します。

・抗生物質の投与:炎症や感染の程度によって、飲み薬の抗生物質を処方する場合があります。全身から細菌を抑え、治癒を促します。

・口腔ケア・生活習慣の指導:再発を防ぐため、患者さま自身による正しい歯みがき方法や、必要に応じて生活習慣改善のアドバイスを行います。

このような非外科的アプローチで炎症を抑え、進行を止めることを目指します。早期の軽度なインプラント周囲炎(粘膜炎の段階)であれば、これらの処置により健康な状態を取り戻せる可能性があります。

外科的治療(手術による治療)

インプラント周囲の骨まで溶けてしまっている重度のケースでは、外科的な治療が必要になる場合があります。歯茎を切開して患部を直接目視できる状態にし、インプラントの周囲を外科的に清掃・消毒する処置を行います。具体的には、インプラント体(埋め込まれた人工歯根)の表面に付着した汚れや感染組織を徹底的に除去し、消毒します。

さらに骨の吸収が大きい場合には、失った骨を再生させる処置も検討されます。必要に応じて骨補填剤を入れて骨を補い、メンブレンという特殊な膜で覆って骨の再生を促進する治療(GBR法など)を行うこともあります。

外科的治療まで行ってもなお炎症が改善せず、インプラントがグラグラの状態になってしまった場合、残念ながらインプラント自体を撤去せざるを得ないこともあります。ただしここまで悪化するケースは稀です。できるだけ早期に適切な処置を受けることで、多くの場合インプラントを残すことができます。

治療法はいずれも歯周病治療の一環として行われ、痛みが心配な場合は麻酔下で処置しますのでご安心ください。「インプラント周囲炎かな?」と感じたら放置せず、早めに歯科医師に相談しましょう。

インプラント周囲炎を予防する方法

インプラント周囲炎を防ぐために、日頃からの予防策がとても重要です。せっかく高い費用をかけて入れたインプラントを長持ちさせるためにも、以下のポイントを押さえておきましょう。

歯科医院で定期的なメンテナンスを受ける

インプラントは「一度入れたらそれで終わり」の治療ではありません。むしろ天然歯よりも歯周病の進行が速い傾向があるため、治療後の定期的なメンテナンスが欠かせないのです。

歯科医院での定期検診では、患者さまご自身のセルフケアだけでは落としきれない汚れをプロがクリーニングしてくれます。また、必要に応じてレントゲン撮影などを行い、インプラントを支える顎の骨の状態もチェックします。インプラント周囲炎の予防と早期発見のために、装着後は必ず歯科医院でのメンテナンスを続けるようにしましょう。

どれくらいの頻度で通えばいいの?と思われるかもしれませんが、一般的には3~6ヶ月に一度のペースで定期検診を受けることが推奨されます(詳細は後述のQ&Aでも解説)。インプラント治療前に、メンテナンスに継続して通えるよう通院しやすい歯科医院を選ぶことも大切ですよ。

毎日の口腔ケアを徹底する

プロによるメンテナンスと同じくらい重要なのが、患者さま自身による毎日の口腔ケアです。丁寧なブラッシングでインプラントと歯茎の間に溜まったプラーク(歯垢)をしっかり除去し、常にお口の中を清潔に保ちましょう。次の点を意識してみてください。

・毎日、時間をかけてじっくりブラッシングする:短時間でササッと済ませず、鏡を見ながら丁寧に磨きます。

・先細りのヘッドを持つ歯ブラシを使い、歯と歯茎の間の汚れをかき出す:インプラント周囲の歯茎との境目を意識して磨きます。

・人工歯の根元(くびれ部分)を重点的に磨く:インプラントの被せ物(上部構造)の根本はプラークが停滞しやすいので念入りに。

なお、使用する歯磨き粉にも注意が必要です。研磨剤や顆粒が入った歯磨き粉は避けましょう。研磨剤入りの歯磨き粉は、そのザラザラした粒子がインプラントと歯茎の隙間に入り込んで刺激を与え、炎症を招くケースがあります。歯を白くする効果をうたうタイプや、美白用のペーストには研磨剤が多く含まれる傾向があるため注意してください。フッ素入りの歯磨き粉は使用しても問題ありません。フッ素には歯質を強くし再石灰化を促す効果が期待できるため、周囲の天然歯のむし歯予防にも有効です。

また、歯ブラシだけでなくデンタルフロスや歯間ブラシなど補助清掃用具も活用しましょう。歯ブラシだけで落とせる汚れは約60%程度とも言われます。残りの汚れを放置すれば歯周病菌の温床になってしまいますから、今まで歯ブラシのみで磨いていた方もぜひフロス等を取り入れてみてくださいね🪥。

よくある質問(FAQ)

最後に、インプラント周囲炎に関して患者さんから寄せられることの多い質問とその回答をまとめました。気になる疑問がある方はチェックしてみてください。

Q1. インプラントにも歯周病(インプラント周囲炎)は起こりますか?

はい。インプラントは人工の歯根ですが、周囲の組織は天然歯と同じように細菌の影響を受けます。そのためプラークコントロールが不十分だと、インプラントの周りにも歯周病とよく似た炎症(インプラント周囲炎)が起こります。

Q2. インプラント周囲炎の症状にはどんなものがありますか?痛みはありますか?

初期の段階(インプラント周囲粘膜炎)では痛みなどの自覚症状がほとんどありません。歯茎の発赤・腫れやブラッシング時の出血程度で、気付きにくいことが多いです。しかし進行すると(インプラント周囲炎の状態)歯茎から膿が出たり、ズキズキした痛み・違和感を感じるようになります。さらに悪化するとインプラントがグラついて噛めない、といった症状まで現れます。「痛みがない=大丈夫」ではなく、出血など小さなサインでも見逃さないことが大切です。

Q3. インプラント周囲炎は自然に治りますか?

いいえ、自然治癒は期待できません。初期の粘膜炎であっても、適切な処置をしなければ炎症は徐々に進行していきます。お口の中は常に細菌が存在する環境ですので、周囲炎も放置すれば悪化する一方です。自己流のケアだけで治すのは難しく、歯科医院での専門的なクリーニングや治療が必要になります。違和感を覚えても「そのうち治るだろう」と放っておかず、早めに受診してください。

Q4. インプラント周囲炎を放置するとどうなりますか?

放置すると炎症が歯茎から顎の骨へと広がり、歯槽骨が溶けてインプラントが支えられなくなります。結果としてインプラントがグラグラ動揺し、最終的には抜け落ちてしまうこともあります。また、骨が大きく失われると再度インプラントを埋め直すことも難しくなります。さらに、インプラント周囲の感染が重度になると周囲の歯ぐきにも悪影響を及ぼしたり、細菌が血流に乗って全身に影響するリスクもゼロではありません。インプラントを長持ちさせるためにも、周囲炎の疑いがあれば決して放置せず速やかな治療を受けましょう

Q5. インプラント周囲炎はどのように治療しますか?治療は痛いですか?

インプラント周囲炎の治療は、主に歯科医院での清掃処置(スケーリング等)と必要に応じた外科処置で行います。軽度であれば歯周ポケット内の洗浄や薬剤の投与など非外科的な方法で炎症を改善させます。痛みも通常の歯石取りと同程度か、それほど強くありません。進行している場合は歯茎を開いて奥深くの汚れを除去する外科的治療が必要になりますが、その際は局所麻酔を施しますので処置中に痛みを感じることはありません。術後に多少の違和感や腫れが出ることはありますが、痛み止めの薬でコントロール可能です。どの段階でも、患者さんの負担ができるだけ少なくなるよう配慮して治療を行いますのでご安心ください。

Q6. インプラント後のメンテナンスはどれくらいの頻度で必要ですか?

一般的には少なくとも半年に1回、可能であれば3~4ヶ月に1回程度の定期メンテナンスが推奨されます。お口の状態やリスクにもよりますが、インプラント治療を行った歯科医院からもそのくらいの頻度を案内されることが多いです。定期メンテナンスでは、インプラント周囲炎の早期発見・早期対応が期待できるほか、自宅のケアで落としきれない汚れをしっかりクリーニングしてもらえます。インプラントが安定しているからといって検診を自己判断で中断せず、歯科医師の指示に従って定期的に受診しましょう

Q7. インプラント周囲炎になりやすいのはどんな人ですか?

口腔ケアを怠りがちな人はもちろんインプラント周囲炎になりやすいですが、その他にもいくつかの要因があります。たとえば喫煙習慣のある人は前述のとおりリスクが高まります。また糖尿病の人も注意が必要です。このほか歯ぎしりの癖がある人以前に歯周病にかかったことがある人も周囲炎を発症しやすい傾向があります。当てはまる方は、より一層念入りに予防ケアを行いましょう。逆に言えば、そうしたリスク因子に心当たりがなくても誰でも周囲炎になる可能性はあるため、インプラントを入れた全ての方が日々の予防と定期検診を心がけることが大切です。

Q8. 歯周病になったことがありますが、それでもインプラント治療は受けられますか?

歯周病がきちんと治療・管理されていれば、インプラント治療自体は可能です。実際、歯周病で歯を失った方がインプラントを希望されるケースも多くあります。ただし、歯周病が治癒していない状態でインプラントを埋入すると非常に危険です。お口の中に歯周病菌が多いままだとインプラントもすぐ感染してしまい、周囲炎のリスクが高まります。そのため、歯周病の方にはまず歯周基本治療(歯石除去や歯周外科など)を徹底的に行い、歯茎の健康を取り戻してからインプラント手術に進んでもらいます。またインプラント治療後も、歯周病が再発しないようにメンテナンスを続けることが重要です。

Q9. インプラント周囲炎でインプラントがダメになった場合、再度インプラントを入れられますか?

インプラントが周囲炎で抜け落ちたり、撤去せざるを得なくなった場合でも、条件が整えば再度インプラントを埋入できる可能性はあります。ただし失った骨が多い場合には、そのままでは難しいため骨再生の処置(骨造成)を行ったうえで数ヶ月~半年ほど治癒を待ち、新たなインプラント手術を検討する形になります。また再手術には初回以上の費用と期間がかかること、再び周囲炎を起こさないための徹底したケアが求められることも覚悟しなくてはなりません。場合によっては骨の状態によってインプラントを諦め、ブリッジや入れ歯で対応する選択になることもあります。いずれにせよ、一度入れたインプラントを周囲炎で失わないことが最も大切です。そのためにも早め早めの予防と治療を心がけましょう。

まとめ

インプラント周囲炎は自覚症状が乏しいまま進行し、気付いた時には重症化していることもある怖い病気です。「最近インプラント周りの歯茎が腫れている」「ブラッシング時に出血する」といった症状がある方は、悪化すると膿が出たりインプラントがグラつく状態になる前に、ぜひ予防と対策を始めてください。

インプラントを長持ちさせるカギは、毎日の丁寧な口腔ケアと歯科医院での定期検診にあります。天然歯と同じかそれ以上に手間をかけることで、インプラントは10年・20年と快適に使い続けることができるでしょう。インプラント治療後のメンテナンスはもちろん、松本市でインプラント治療をご検討中の方も、ぜひ松本市の歯医者である当院へお気軽にご相談ください。私たちと一緒に、大切なインプラントを末永く守っていきましょう!


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